北海道旅日記G 〜阿寒湖のまりも・摩周湖巡り〜 (8月9日)


朝起きるとのどがかなり痛かった。。

実は前日から北海道の寒さに体調を崩し、風邪気味だったのです。
(この北海道には夏が無いのか?・・・やっぱり僕のせい?)
前日の釧路湿原探検の疲れから悪化してしまったのか、
かなりのどが痛かった・・(><)
のどぬーるスプレーをシュッシュッとスプレーしてその場はしのいだ。
そして僕は昨夜に阿寒湖温泉街で見つけていた温泉に行くことにし、
車を再び阿寒湖へと走らせた。

今日は曇り空。雨が降らないといいんだけど・・
阿寒湖に着いて湖畔駐車場に車を止めた。駐車場代410円なり。

そしてさっそく阿寒湖の温泉へ(^^
まりも湯という名のお風呂です●

お風呂のおばちゃんにお金を払うとおばちゃんはニコッと笑って、
「男の人では今日最初のお客さんだよ^^」

おおー一番乗りはいいことだ(^^

そこはあまり大きなお風呂ではなかったですが、誰もいないお風呂に僕が一人♪
貸切状態のお風呂は、とーーーっても気持ちが良かったです(^^)

お風呂から出た僕は一度駐車場に戻ってお風呂セットを車に置いて再び阿寒湖へ。

まずは遊覧船乗り場へ♪


この場所から少し右に行くと遊覧船乗り場があります。
さっそく行ってみると、ちょうどあと少しで出発時間ですので、
すぐに乗船切符を買いました。1620円です。
乗船時間になって乗り込みました。僕は1階の一番前に乗りましたが、
なぜか他の人たちは全員上の階へ・・。(^^AA何故?(笑)

動き出してすぐに船はもうひとつの遊覧船乗り場につけました。
そしてさらにお客さんを乗せてまずはまりもを見ることのできる、
まりも展示観察センターに向かいます。

阿寒湖にはいくつかの島があり、そのうちのひとつ、
チュウルイ島にその観察センターがあるので、そこを目指して行きます。
船のガイドさんの解説に耳をすませながら船が進んで行きます(^^

阿寒湖はカルデラ湖なんですが、その中でも比較的水深は浅く、
一番深いところでも約40メートルだそうです。
僕は以前から阿寒湖ではどこでもまりもがいると思っていたんですが、
実はそうではなくて、阿寒湖の中でも一部にしかいないそうです。
これから行く観察センターではそのまりもを取ってきて育てて
研究しながら観光客に見せているのです。

20分ほどしてまりも観察センターに到着しました。
滞在時間は約15分間です。
他のお客さんは我先にと展示してあるまりものとこへ行き、
記念写真を撮ったりしていましたが、僕はそれを横目に見ながら、
まりもの生態などの解説を読んでいました。
どうしてまりもが出来るのか非常に興味があったのです。
何年か前にNHKの番組でまりもの特集をやっていたことがあり、
その時からここへ来るのが夢でした(^^☆

まりもは阿寒湖に生息する藻が阿寒湖独自の南風により波が起き、
それに揺られながら水中をゆらゆらし、時には回転もし、光が平均に当たることにより
丸く育つらしいのです。

そういう条件が整う地形がある場所は阿寒湖の中でも限られていて、
阿寒湖の奥、チュウルイ湾、キネタンベ湾などです。
昔はその生育場所に観光船が行き、その底から観察していたそうですが、
前述のとおり、非常に微妙な条件の整った環境で育つため、
とあるまりもの生育場所ではまりもが絶滅してしまったたそうです。。
そのため、今のような観察方法をとることにしたそうです。
まりもは阿寒湖だけにあるわけではなく、日本では
琵琶湖や、富士五湖など十数ヶ所の湖にもわずかに発見されているそうですが、
阿寒湖ほど群生しているところは世界でもここだけだそうですよ(^^
だからか、外人の観光客も多かったです。

そして他の観光客が少なくなったころに僕は展示水槽に行きました。
まりもがいくつも水の中にたたずんでいます●(^^)


大きなまりももあれば小さいものもある。
そして形が崩れたものもあります。
まりもは今まで見つかった最大のものでも直径で約30センチメートル。
大きくなって崩れて、また丸く育っていくことの繰り返しだそうです。

僕はガイドのお姉さんにいろいろ質問しながらまりもについて勉強してきました(^^

そして再び船の乗り込んで今度は僕も2階の席に座りました(笑)
船は阿寒湖の奥に進み景色の綺麗な島の中を進んでいきます☆
すると岸辺に鹿の親子がいました(^O^)
可愛かったですよ〜♪♪

そうしているうちに船が遊覧船乗り場に帰りました。
僕は阿寒湖沿いの近くにある「ボッケ」を見にいくことにしました。

ボッケというのはアイヌ語で「煮え立つ」という意味です。

何かというと、
火山活動により、流気ガスや水蒸気が泥とともに噴出している場所です。

阿寒湖の森の中を進んで行くと水辺に水鳥なんかも泳いでいました。
そうしているうちに温泉独特の硫黄のニオイがしてきました。
すると地面からボコボコと音を立てて泥の泡が出ています。


泡が出ているのがわかるかな?ちょっと見にくいね(^^AA

これがね、ほんとにボコボコとすごい音を立ててガスを噴出しているのですよ!
自然ってすごいなぁ〜いろんな所があるものだなあと再び感動したかっきーでした。

そして戻っておなかがすいていたので食事にすることにしました。
阿寒湖ではワカサギがとれることでも有名で、僕はワカサギ丼を食べました。
あったかいごはんの上にてんぷらにしたワカサギが山ほど乗ってて
それに甘辛のたれがかかっていてサ・イ・コーに美味い♪♪
:*.;.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.;.*:
この旅で食べたものでもベスト3に入るかな(^Q^)/
もし、みなさんも行くことがあれば食べてみてはいかかですか(^^

食べ終わってからおみやげを買いに温泉街にあるアイヌの人たちの民芸店に行きました。
アイヌの木彫りは有名なんですよ(^^
僕はその中で、木彫りのブレスレットに目が釘付けになってしまいました。
ほんとはアクセサリーになど興味がないのですが、
これにはなんともいえない魅力がありました。
僕があんまり熱心に見ていたからなのか、
店長のアイヌの方が話し掛けてこられました(笑)
その話によると、このブレスレットは一品物で、
世界にひとつしかないデザインの物であることでした。
彫ってある模様はアイヌに伝わる模様で縁起の良いもの。
ひとつひとつ意味があるそうです(^^
僕は二つ気に入ったものがあったのでそれを買うことにしました。
するとアイヌの店長のおじさんが名前を彫ってくれるという。
僕は名前を彫ってもらいました。
その間にもアイヌのおじさんといろいろお話をしていましたが、
僕はこのころからアイヌの人たちのやさしい人柄が好きになっていました(^^


これはアイヌに伝わる「コロボックル」の木彫りの像です。
幸せを運んでくれる縁起のよい神様だそうです(^^

そして僕がこのときある物を探していました。それは薬。
この頃、かなり体調が悪くなっていて、風邪薬が欲しかったのです(^^AAA
近くのおみやげやさんで薬を売っていることがわかり、
さっそく風邪薬を買いました。コンビニでお水も買ってすぐに飲んだ。

そして今度は阿寒湖から北東にある摩周湖(ましゅうこ)に向かいます。

摩周湖もカルデラ湖ですが、摩周湖は水の透明度世界一で有名です。
美しい景色で多くの観光客が訪れるのです。
国道241号線、阿寒横断道路を走り、弟子屈(てしかか)にある摩周温泉を超え、
摩周湖へと向かいます。

山を登って行くと雨が降り出し、(まただよ〜(><)
しかも深い霧に覆われました。視界は約20メートル。
時速20〜30キロほどしか出せません。
そのためかなり摩周湖に到着するのに時間がかかりました(^^AA

摩周湖第一展望台駐車場に車を止めて
高鳴る胸の鼓動を落ち着かせながら、摩周湖を見渡せる場所に上っていくと、


こんな景色が広がっていました。
霧で何も見えません・・・(TT)

ご存知の方も多いと思いますが、摩周湖は霧の出ることが多いことでも有名で、
「霧の摩周湖」と呼ばれています(^^;;

これじゃ、摩周湖じゃなくて、「まっしろこ」だよ・・・・・(^^;;;;;;;

ギャグも寒いが、ここはマジでかなり寒かった・・。

観にきていたカップルに、「湖は見えましたか?」と聞くと、
彼らは、20分ほど前に一瞬霧が晴れたときがあり、湖を見たそうな(@@)ノ
おおーーー!!
話を聞くと、ここは天候が変わりやすく、待ってると霧が晴れることもあるそうな。
そこで僕は寒いのを我慢して、しばらくそこにいることにした。

そうそう実は、前日釧路湿原に行ったころからあまりの寒さに、
念のために持って行った長袖を着ていたのす(^^AA
まさかほんとに着ることになるとは思わなかったけどね(冷汗)
この摩周湖での気温は、吐いた息が白くなっていたことから
、おそらく5度前後ではないかと思われます。
ここで長居したのも悪かったのかな・・
かなり体調が悪くなったので、次の目的地、屈斜路湖(くっしゃろこ)に
向かうことにした。摩周湖よさようなら・・・・。
いつかその綺麗な姿を見たいぞ〜〜(;;)

屈斜路湖は阿寒湖、摩周湖と同じくカルデラ湖です。
面積が約79Kuでカルデラ湖としては日本最大の大きさを誇る湖なのです(^^

これまで来た道を少し戻って243号線に入り、屈斜路湖へ向かいました。
屈斜路湖へ着いたのはすでに夕方の6時になっていた。

途中で温泉街に向かう道へ向かい、右折してしばらく行くと道路沿いの木の間から
ちらちらと屈斜路湖が見えてきました(^^
そうしてしばらく行くと宿などがいくつかあるところがあります。
よーく見るとその屈斜路湖のほとりに「食事処丸木舟」というところがある。
なんとそこは僕が北海道の旅に使っていたガイドブックに載っている、
アイヌの人が経営しているアイヌ料理のお店ではないか!
しかもここは民宿も経営していたのです!

かなり体調の悪かった僕は、この旅で初めて宿に泊まることを決心。
お店に入って、「宿に泊まりたいのですが部屋は空いていますか?」
と聞くと、空いてるとのこと(^−^)☆
ラッキー☆ 宿代も安いんだよ、朝・晩の食事付きで6000円♪♪

さっそく手続きをすませ部屋に案内してもらった。

部屋に入るなりドテッと倒れてしばらくすると部屋の電話が鳴り、
食事の用意ができたとのこと(^^
体調は悪かったけど食欲はあったんだなこれが(笑)
部屋はお店の2階だったので、下のお店に降りていくと料理が用意されて
僕は料理に舌鼓を打ちました(^Q^)
これまた美味しかったよ〜♪♪
最初にお店に入ったときから気になっていたんですけど、
このお店の中では聞いたことのない音楽が流れていました。
その音楽はアイヌ舞踊の音楽で、このお店では毎週土曜の夜に
ライブをやるのです(^^
あいにくこの日は金曜日でライブは見れませんでしたが、
アイヌの音楽を聴くことができました。
どんな音楽か興味がある人は
ここ↓のHPに行ってみてください。
ここをクリック
僕の止まった民宿のHPでアイヌ舞踊の音楽が聴けます(^^
食事を終えたら今度はお風呂です。
入る前に風邪薬を飲んでお風呂に行きました。風邪ひいてるからほんとは
やめようかなと少し思ったんだけど、
ここのお風呂は天然温泉でとても体に良さそうだったので。
しかもこの宿から屈斜路湖に向かってすぐ後ろに
コタン温泉という露天風呂があるのです☆
屈斜路湖を間近で見ながら入れる温泉です。
これは入らねば損だなと思いました。
体を冷やさないように気をつければ大丈夫(^^)

こうして一日に2度も温泉を堪能した僕はガイドブックを見て
翌日の計画を立てているうちにいつのまにか
久しぶりのふとんの中で眠りに落ちたのでした。


つづく

 

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